社会医療法人 友愛会（以下、法人）は、患者様からお預かりした情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、患者様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき情報セキュリティに取り組みます。

1.経営者の責任
法人は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。

2.院内体制の整備
法人は、情報セキュリティの維持及び改善のために診療情報管理委員会を設置し、委員会所属職員から、情報セキュリティに関する知識や規則を展開する体制を作ります。

3.従業員の取組み
法人の職員は、情報セキュリティの必要性を理解し、情報セキュリティ規則を守るため、必要な知識や技術の習得を行います。

4.法令及び契約上の要求事項の遵守
法人は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、患者様の健康を支えます。

5.違反及び事故への対応
法人は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合、診療情報管理委員会を中心に適切に対処し、再発防止に努めます。